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XMはレバレッジ最大888倍もある。
国内では考えられない物凄いレバレッジですが、即ロスカット食らいそうですね。でも追証無しなので、証拠金以上の損失はありません(ゼロカットシステム)。
さて、この海外FX口座で人気のXMですが、リアル口座の開設からMT4インストールまでを行いました。できるだけわかりやすく説明していきたいと思います。XMの申し込み画面と並行して入力作業すると便利かと思います。
執筆時点での申込画面なのでデザインが変わっている可能性があります。
おおまかな申し込みステップ
- 入力フォーム記入
- 確認メール受信
- 口座にログインして、本人・住所確認書類アップロード後、口座を有効化
- 二段階認証設定(必須ではないけど超おすすめ)
- 完了
準備する書類
必要な書類がありますので事前に記載します。口座を有効化するためにスキャンデータをアップロードする必要があります。
本人確認書類・下記いずれか一つ
- 運転免許証
- 住民基本台帳カード
- マイナンバーカード
本人確認書類・下記いずれか一つ
- 公共料金の請求書(電気・ガス・水道)
- 住民票の写し
- 健康保険証
準備完了したら、始めましょう。
まずはXMのwebへ行きます。

XMのトップページへ行きます。中央左に赤くデモ口座リンクがあり、右側にリアル口座開設リンクがあるので、緑色の「口座開設」をクリックします。
個人情報入力(氏名・住所・電話番号)

敬称:氏か夫人を選びます。
氏名:氏名をローマ字で入力します
居住国:住んでいる国を選択します。このブログの読者さんでしたらJapanが多いと思います
希望言語:お好きな言語を入力しましょう。
電話:私は携帯電話番号をハイフン抜きで入力しました。「08012345678」のように記入しても大丈夫ですし、+81があるので0を抜いて「8012345678」のように入力しても問題ありません。
取引口座詳細

取引プラットフォーム:MT4かMT5を選びます。
口座タイプ:スタンダードを無難に選びます。
選んだらステップ2へ行きましょう!
住所詳細・連絡先

都道府県:例 Gunma,Maebashi 都道府県と市はカンマで区切ります。
区町村・町名:例 Hikarigaoka マンション名などがあれば、カンマで区切って入力します。
番地・マンション/アパート部屋番号:番地や部屋番号を入力します。
郵便番号:国内で使用している形式で入力。
納税義務のある米国市民ですか?:米国市民ではなかったら「いいえ」
取引口座詳細

投資家情報

実態にあった情報を記入していきます。審査期間とかはなくすぐ開設できました。
投資額:初心者の方などは一番低いグループを選ぶのが無難ですね。
所得総額や純資産:だいたいの実態を記入します
学歴や取引目的、職種などを記入します。
トレードの知識&経験

これで口座が作れないということは無いと思いますので実態を記入していきます。それにしても投資の種類って色々あるなと感じますね。FXローリングスポット取引ってなんでしょうか?
口座パスワード記入(6文字から15文字まで)

現在ネット社会ではパスワードを作成する機会が多いのですが、その時にパスワードを構成する文字種や文字数が表示されていない時があります。このXMのパスワード入力画面もそうなのです。入力したパスワードの文字数が多すぎてエラーになったときに初めて構成要素の条件が表示されました。とてもストレスなので初めから表示してほしいです。
記号の使用は不可です。セキュリティ的にはちょっと弱いかなと思いました。後述しますが二段階認証が使えますので必ず設定したほうが良いでしょう。
XMニュースレターを受け取るかのチェックや、利用規約に同意するチェックマークなどを付けて、いよいよリアル口座開設ボタンをクリックします。すると確認メールが届きますので見に行きましょう。
XMリアル口座開設のため、確認メール受信

申込時に記入したメールアドレスに上記のような確認メールが届くのでクリックして認証しましょう。
IDがさらっと書いてあるので、申し込みフォームで設定したパスワードと共に使用しましょう。いざ会員ページへログイン!
やった!やった!今夜はXMだ!
XMリアル口座会員おめでとうございます!あと2つやることがあります。もう少しおつきあいください。本人確認と、二段階認証を有効にすることです。
本人確認書類をアップし、口座を有効化する

口座を有効化するには、本人確認書類と住所確認書類を会員ページからアップロードが必要です。有効化済み口座ボタンをクリックし、本人確認書類アップロードページに移動します。運転免許証またはパスポートなどをスキャンしたデータと、居住確認のために公共料金請求書などのスキャンデータをアップロードすれば数時間で認証されます。
本人確認書類に使える書類(下記いずれか一種類)
基本的に顔写真付きの証明書が必要です。
- 運転免許証
- 住民基本台帳カード
- マイナンバーカード
住所確認書類に使える書類(下記いずれか一種類)
- 公共料金の請求書(電気・ガス・水道)
- 住民票の写し
- 健康保険証
2段階認証の設定
XMの口座にログインする際に2段階認証は設定したほうがいいです。(設定は必須ではない)特に高額な取引が多くなってくるFXでは安心感が高まります。もし不正ログインされた場合、落ち度がこちらにあると思われて今後の口座開設に支障がある可能性だって有り得ます。設定は簡単なので必ず設定してください。
XMの2段階認証は下記の二種類を選択できます。まずは認証設定画面に行きましょう。

二段階認証は必須だ。
設定画面を表示するには、会員トップページの右側のメニューに「2段階認証」とあるのでクリックします。

「OTP認証」か「セキュリティ質問」を選択してステップ2へ行きます
OPT認証(ワンタイムパスワード)を使う場合
スマホの「Google Authenticator」または「Authy」アプリを用いるとワンタイムパスワードが発行されますので、それを入力する方法です。私はOTP認証を色々なサービスで使用しています。とても使い慣れているのでこちらを選択しました。URLはそれぞれのOPT認証用のアプリです。
・Google Authenticator(Android)
OTP認証の方法

OTP認証を選択するとQRコードが表示されます。Google AuthenticatorやAuthyに付属しているカメラを使用してQRコードを読み込むと、XM用のワンタイムパスワードの項目が増えます。今後は2段階認証の要求毎にアプリに表示されているコードを入力するだけとなります。
ワンタイムパスワードは6桁の数字が表示されるので制限時間内に入力します。時間が過ぎるとその数列はパスワードとして無効になってしまうので、新しく表示されたパスワードを入力しましょう。
セキュリティ質問による認証を行う場合

お馴染みの「子供の頃すきだったもの」「母親の旧姓」などを設定し、最後に口座パスワードを入力することで認証する方法です。OPT認証とどちらがセキュリティが高いのかわかりませんが、もしこちらの認証方法が良い場合には設定しましょう。
XM専用のMT4またはMT5をダウンロードする

口座のセキュリティ設定も無事完了しましたので、今度はチャートソフトであるMeta Traderをダウンロードし、インストールしましょう。
プラットフォームはMeta Trader4と5共に、Windows、Mac、Webブラウザ、モバイルと多様に用意されていますので、お好みのプラットフォームを選択します。私はMT4口座をとりあえず選んだので、Windows10のMT4を入手しました。
MT4インストール

ダウンロードしたファイルを実行すると上記のようにインストール画面が表示されMT4がインストールされます。インストールアプリがさらにMT4をダウンロードする仕組みなんですね。

インストール完了後、自動的にMT4が起動します。最初に上記のようなサーバー選択画面が出ますので選びましょう。

ログイン情報入力

サーバーを選ぶとこのような画面が出てきますので、入力しましょう。
このあとはもうチャート画面がお待ちかねですよ。
念願のMT4起動、チャート画面が爆誕!

やった!ついにたどり着きましたね。やはりチャート画面ってなんか気分があがるというか、かっこよくて好きです。SFチックなデザインだから?と思いましたがローソク足はかなり昔からあるんですけどね。とにかく無事に起動までたどりついて良かったです。
XMリアル口座開設の解説の最後に
お疲れ様でした!これであとは入金するのみとなり、長いトレードライフを送っていただきたいです。開設してみた感想は、国内FX業者より申し込み審査や申し込み方法のハードルが極めて低い事です。確認書類送付もwebで全てが完結していて不安になるぐらいですね。
国内業者だと書類や郵送しなければならない手間などがあり、とても当日に口座開設は無理です。さて、あとは入金の解説ができたらと考えています。最後まで読んでいただきありがとうございました!