FXスキャレーダーは押し目、戻り売りのサインと1つのトレンドメーターがある。

C評価

 

消費税8%時点で、\32,184(税込)のサインツールです。販売ページでは税抜か税込か分からない表記になっています。こういうミスは良くありません。意図的とも捉えられる可能性があり、不信感につながります。

スキャレーダーとは一体何か?

  • 押し目買い、戻り売りの矢印サインが出るから、そこで裁量エントリー
  • メーターもついてるから参考にしてください
  • エントリー後のストップ注文などは手動だけどweb閲覧後、3日間以内ならそれを自動化してくれるグリーンパトリオットXがついてきます

です。

 

スキャレーダーはスキャメーターで、つまりトレンドメーターだ!

手法としては5分足チャートで矢印が表示されるので、それに従ってエントリーします。

スキャレーダーの矢印の意味

表示される矢印には3段階の大きさがあり、大きいほど狙える利益幅も大きいという意味となります。

押し目、戻り売りにサインが出るので、そこから予想される利益幅が矢印の大きさで表現しているということですね。トレンドの転換点は水平線でレジサポ判断の訓練も重要だと思います。

こういうサインツールはいかにダマシに引っかからないかが重要な部分ですが、いかがなんでしょうか。

スキャメーターの存在

それに加えて、スキャメーターというエントリーの勝率を知らせるメーターもつきます。

トレンドメーター

上は+3、下は-3、中央に1つの合計7つの目盛りがあります。

こういうトレンドメーター的なのは、他にもドラゴンストラテジーFXの「ドラゴンメーター」などがあり特に目新しいものではありません。重要なのはどういうロジックが実装されているかです。

自分的には「次の足になるまでの残り時間」は役に立つと思います。終値が確定するまで残り時間が少ないときはエントリーしないのが鉄則です。

Google画像検索で「fx トレンドメーター」と検索してみましょう。メーターを実装している商材は他にもあるのがお分かりいただけます。

スキャレーダーは買いなのか?

スキャレーダーのようなサインツールは世の中にあふれるほど存在します。

なので販売ページの説明だけではオリジナリティが感じられず、判断できません。

しかも冒頭に書いたように税込かそうじゃないかの表記すらないのは本当に不信感を抱くのでやめたほうが良いと思います。

このことから私は推薦しません。

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