検索キーワードに答えようのコーナー第1回 FX 勉強時間

さあ始まりました検索キーワードに答えてみようのコーナーです！

今回気になったワードは「FX 勉強時間」です。この検索キーワード、どういった思惑があるのでしょう。

FX始めたい。勉強したいという熱心な方がどれくらいで勝てるようになるのか知りたいってところでしょうか？

多分、この答えは人それぞれです。効率よく検証したりしていけば短い時間で何かつかめるかもしれませんが、効率悪いとただ時間とお金が無くなっていく。

勉強も必要だけどやはり実際にエントリーを伴うことが必要と思います。しかも実際のお金で。

FXトレードの勉強の中には、実際のエントリーして決済という以外にも多くの覚えなければならない事項が存在します。

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自分が最初から覚えるならMaestro FXを購入します。

超ロングセラーのMaestro FXですが、テーマは専業トレーダーになり生活費を稼ぐといった内容です。ほったらかしで何千万とか億とかではなく、FXで生活できるようになりましょう。と言っています。生活費はおいくらですか？本当に必要な生活費を算出してまずはその目標に向かって勉強していく方法を選びます。

https://fx-horizon.com/2017/08/post-209/

資金は有限です。ですので最初はデモトレードで覚えたほうがいいものをご紹介します。（リアルマネー使ってまで覚えることはないと思う事柄）

証券会社によってチャート画面に特徴があるのでそういったものを覚えましょう。注文方法によってエントリーから決済までの振る舞いも変わってきますので、そういうことなんだ～というのをしっかり身につけていきたいです。

デモトレードなのでどんなにポジションを持っても大丈夫です。とにかくいじり倒しましょう。そしてポジションの数で損益の振れ幅やロスカットがどんな時に起こるか見てみるのが重要です。デモトレードのロスカットはダメージ０！いろいろな通貨も試してみることが重要ですね。

そしてどんなにデモで勝っても、実際のお金を投入する本番トレードではメンタルというバイアスがかかってきて絶対にうまくいきません。無くなっても生活に支障がない余剰資金でトレードしろと言われているのは、生活を駄目にしないのもありますが、メンタルに余裕ができるのも一つの利点だと思っています。

まずは注文方法です。成行、指値、逆指値（この３つは基本です）やOCO、IFDOCOなどがあります。（証券会社によってできないものもある）

これらは基本中の基本です。初心者の方で専業トレーダーの方は少なそうなのでPCのチャートずっと見続けるわけにはいきませんよね。自分のライフスタイルの中でどうやってFXトレードを組み込むかもきちんと考えると成行注文は難しいと思います。

例えば、下記の事象で為替相場は大きく動いたり荒れたりします。

この時にどのくらい相場が動き、自分の持っているポジションだとどれくらい損益が発生するのか見てみると良いと思います。

定期的に発表されるので、発表時の指数によってどの方向に動くか見て、その後の専門家の意見も調べてみると何故その方向に動いたか理解できると思います。経済指標など、予想より下だったり上だったりで動く方向が違います。予想よりちょっと上だった場合など、あまり動かないか、逆に下に行ってしまったりもします。

各経済指標発表はみんなの外為ページが参考になります。発表時刻になったらノーポジでチャート前に待機してみましょう。

このページには発表時刻や重要度、予想されるボラティリティなどが書いてありすごく参考になります。

デモトレードは下記の事がこなれてきたら卒業してみましょう

自分も教えるほどではないレベルの底辺トレーダーなのですが、何か参考になればと思います。記事は加筆修正していきます。今回はここまで。読んでいただき誠にありがとうございます。